【新人パパ奮闘記その16】~お風呂大好きな息子とお風呂 お風呂で注意すべきことは?~息子1歳2か月と2週間
みなさんこんにちは!takumaです(^^)
今日は月曜日ということで、毎週月曜にお送りしている【新人パパ奮闘記】をお送りしたいと思います。
今回は息子とのお風呂をお送りしたいと思います。
子どもをお風呂に入れる時の注意点も合わせて述べていきたいと思いますので参考になれば幸いです。
1. お風呂大好きな息子
私の息子はお風呂が大好きで、生まれて初めて自宅でお風呂の時からその雰囲気はありました。
お風呂に入れると怖がってギャン泣きする子も多いと思いますが、私の息子はその時から湯船に入れると気持ち良さそうにしてあくびをしたり、時には寝てしまったりしていました。
私も私の母もお風呂が大好きで、スーパー銭湯に行くと何時間もいますし、私の母は朝から夜までいることもあります(居すぎやろ笑)。お風呂好きも遺伝するんだなと強く思っています笑
息子とお風呂に入る時に私が先に湯船に入ると、息子は洗い場から手をいっぱいに上に伸ばして「はいっ、はいっ!」と入れてくれ~とアピールします。意地悪してなかなか入れないと自分で入ろうと足を上げたりしますが、うまく入れずに泣き始めます笑
2. お風呂でもまねをするように
以前記事で、息子が私と妻のまねをするようになったと書きましたが、そのまねっこはお風呂場でもあります。
私の息子は私が体や頭を洗った時に飛んだ泡を見つけるとそれを手に取り、自分の頭にペペッと素早く塗るのです。
最初はなにをしているのかわからなかったのですが、私と妻の頭を洗っているところをまねしているのだと気づきました。
子どもは本当に親のことをよく観察しているんだなと改めて実感しました。
本当に下手なことはできないですね笑
3. 子どもをお風呂に入れる時に注意すること
好奇心旺盛な子どもとお風呂に入るのは楽しいですが、その一方で危険も多く存在します。
特に私の息子のように1歳を過ぎると歩くようになり、行動範囲も増えるからです。
子どもとお風呂に入る時に重要なのは、子どもから絶対目を離さない、一人にしない!ということです。
過去に起きたお風呂での事故を見てみると、「自分がシャンプーしていた30秒の間に湯船に落ちた」「一瞬だけお風呂場に一人にしたらカミソリで顔を切った」などの事故があり、自己の大半が子どもから目を離した時に起きています。
事実、私もお風呂で私が湯船に浸かっていて、息子がのぼせないようにと洗い場に出して遊ばせていたところ、急に立ち上がって歩き出した瞬間に滑って頭を打ってしまいました。
子どもを一人にしてしまったがために起きてしまったことです。
子どもとスキンシップ、コミュニケーションがとれて楽しいお風呂ですが、お風呂場には危険が潜んでいます。
子どもから目を離さず、一人にしないようにする必要があります。
目を瞑る必要があるシャンプーや洗顔などの時は、床にマットを敷いてその上にあぐらをかき、脚の間に子どもを入れて動けないようにするなどの工夫が必要です。
実際私も子どもとお風呂に入る時はそうしています。
以上、【新人パパ奮闘記その16】~お風呂大好きな息子とお風呂 お風呂で注意すべきことは?~でした!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では、また来週(^^)