子どものトイレトレーニング〜オムツ外れの準備と実践〜新人パパ奮闘記その27
みなさんこんにちは!takumaです。
この記事は、子育てに奮闘するパパママに向けた記事です。
「オムツ外れ、トイレトレーニングをそろそろ始めようかなと思っているけど、どうやったらいいの?準備は何かあるのかな?」
というパパママにピッタリの記事になっています。
私の息子は現在1歳半で、トイレトレーニングを始めました。
今回は、我が家で実践しているトイレトレーニングについてご紹介したいと思います。
トイレトレーニングの準備
まず、トイレトレーニングを始めるにあたって準備したものは2つあります。
①補助便座
当たり前ですが、子どもにとって便座は大きくて落ちてしまうので、子ども用の補助便座を準備します。
Combi の補助便座は設定も簡単ですし、成長段階に合わせて取っ手を外すこともできるので、オススメです。
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②トイレを楽しい場所にする
子どもにとってトイレは「怖い場所」ということもあります。
警戒していてはトレーニングが進まないので、子どもの好きなキャラクターのポスターやおもちゃをトイレにおいて、「トイレは楽しい場所」ということを教えます。
トイレトレーニング実践
準備は整いました。
ここでは、実践編として、トイレトレーニングのコツをご紹介します。
大切なことは、子どもに「おしっこ(うんち)とは何か」を教えることです。
①オムツ替えのタイミング
オムツ替えのタイミングは重要です。
まず、オムツを替えるたびに「気持ちいいね!スッキリしたね!」と子どもに声をかけます。
そうすることによって子どもに「おしっこやうんちをするとスッキリするんだ」ということを教えます。
また、オムツを脱がせたら「一緒にトイレに行こうか」と声をかけて、そのままトイレに連れて行って補助便座に座らせてトイレの体験をさせます。
ここでおしっこやうんちが出なくてもオッケーです。
あくまで、トイレの体験をさせることが目的です。
「ちっち出る?」や「シーしてみよっか」と声をかけてあげましょう。
②おしっこ(うんち)を教える
子どもは何がおしっこなのかうんちなのかわかりません。
子どもに「これがおしっこ(うんち)だよ」と教えることが必要です。
おならをしたり、ふんばってうんちをしている仕草をしたら「ぷー出た?スッキリした?」と声をかけ、お風呂などでおしっこをしたら、そのタイミングで「ちっち出たね!これがちっちだよ」と教えてあげます。
「また出たら教えてね」と声をかけると、「ぷー」や「シー」などと言って、おしっこやうんちが出たことを教えてくれるようになりますよ。
③トイレをするところを見せる
パパママがトイレをするところを子どもに見せることも大切です。
「今パパはちっちしてるよー、スッキリした!」などと、お手本を見せてあげましょう。
子どもはパパママの真似をします。
積極的にお手本を見せてあげましょう。
これを繰り返すことで、子どもはトイレの時に声をかけてくれるようになり、いずれは自分からトイレに行くようになります。
「全然できるようにならない」と悲観的にならず、長い目で見守ってあげましょう。
子育てに奮闘するパパママの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。