妊娠した妻に起こった3つの変化〜夫が理解してあげるべきこと〜
みなさんこんにちは!takumaです。
毎週月曜日に配信させてもらっている「新人パパ奮闘記」ですが、早くも配信開始から28週間が経過しました。早いですね。
7か月ですよ。
ここまで続いているのもみなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。
これまでの28週間、初めての子育てに奮闘しながら経験したことを配信し、これからお子さんを持つ方のためにアドバイスなどをお届けしてまいりました。
ここで、ニュースがあります。
この度、妻が2人目の子どもを妊娠しました!ありがとうございます!
2人目の子作りを始めて9か月間子どもができなくて「不妊かな…」と落ち込んでいた私たち夫婦ですが、2月に妊娠を確認することができました。
今後は1歳の息子と妊娠した妻を家族に持つ夫の奮闘記をお送りしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今回は、「妊娠をしてから妻に起こった変化」についてお届けしたいと思います。
この記事は
「子どもを欲しいと思ってる」
方にいいアドバイスになればいいなと思っています。
よろしくお願いします。
妊娠した妻に起こった変化
妻が子どもを妊娠してから起こった変化には3つあります。
1.においがダメになった
2.お腹空いてるのかわからなくなった
3.だるくて動けない日が増えた
においがダメになった
まずは「においに敏感になった」ことです。
これはつわりの一種だと思うのですが、ダメなにおいが増えました。
何かのにおいを嗅ぐと鳴咽(おえつ)がするようになりました。
あまりに「くさい!」というので、「嗅覚が上がったんじゃないか」と思うくらいです。
妻が気にするようになったにおいには以下のようなものがあります。
- 口のにおい(私と息子の口臭)
- 油のにおい、特にごま油
- 柔軟剤のにおい
- 洗濯の生乾きのにおい
これらのにおいが特に辛いということなので、極力においをかがせないように注意するようになりました。
「口臭い」と言われるのはショックですけどね笑
お腹空いてるのかわからなくなった
妊娠してから妻は急に「気持ち悪い」と言うようになりました。
これもつわりの一種だと思うのですが、その影響で食べ物を口にしたくない時が増えました。
しかし、不思議なもので、「気持ち悪いんだけど、お腹は空いててなんか食べたい」と言う時もあるのです。
自分でも「お腹が空いているのかわからない」と言うことが増えました。
食べれそうと思って食べても食べれなかったり、食べられなそうと思って少なめに食べても足りなくてお腹空いたりで寝れなかったりで。
男の人にはなかなか理解できないと思いますが、結構つらいみたいです。
ママがご飯を食べれなくて「お腹の子に栄養が届かないんじゃ…」と考えてしまいますが、お腹の子には影響はあまりないみたいなので、無理して食べさせることはせずに、「食べられるときに食べな」とやさしく言ってあげるのがいいと思います。
だるくて動けない日が増えた
妊娠してから、「なんか今日はだるい」「動けない」と言う日が増えました。
前の日は調子良かったのに、今日はソファで寝てばかりという日もあります。
特に天気に影響されることが多く、天気の悪い日は「体がだるくて動ける気がしない…」という日もありました。
夫としてやれること
妊娠してからの変化に戸惑っていましたが、一番戸惑っているのはママです。
時には不愛想な態度を取られてイラッときてしまうこともありますが、お腹で子どもを育てるという大きな仕事をしてくれているママを少しでも夫としてサポートするべきだと思います。
ここではどんなサポートができるかをまとめてみました。
家事の手伝い
油のにおいがダメだったり、だるくて動けない日があったりで、妊婦のママにとって家事は重労働です。
パパも仕事で疲れているかもしれませんが、子どもをお腹で育てることが一番大変なんです。
そんな大きな仕事をしてくれているママのために家事を積極的に手伝うとママも喜んでくれると思います。
子どもの相手をする
子どもは可愛いですが、子どもの相手はすごく大変な時もありますよね。
パパでも大変だと思うのだから、妊娠しているママはもっと大変です。
第2子を妊娠した時は上の子の面倒をみなくてはならないので、パパが仕事でいない日は特に大変だと思います。
パパが休みの日などに子どもと2人で外に遊びに行ったりして、ママにお休み時間をあげるのも大切です。
ひとりの時間をあげることでママもきっと喜ぶと思います。
子どもと2人で遊んでみると楽しいですよ。
私の子は男の子なのですが、男ふたり旅みたいな感じがしていい感じです。
以上、妊娠した妻に起こった3つの変化〜夫が理解してあげるべきこと〜でした!
みなさんの子育てに少しでも参考になれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。