【子どもとお出かけ!】こどもの国に行ってみたら大人も子どももけっこう楽しめた話
みなさんこんにちは!takumaです!
みなさんはお子さんとのお出かけはどこに行くことが多いですか?
近くの公園だったり、ショッピングモールだったり遊園地だったりとたくさんありますが、毎週末お出かけするとなるとネタも切れてきますよね。
今回はそんなパパママに向けて、横浜市と町田市の境にある「こどもの国」について記事にしていきたいと思います。
この記事ではこんなことがわかります。
・こどもの国ではどんな遊びができるの?
・どんな食べ物があるの?
・実際行ってみての感想は?
こどもの国概要
★所在
こどもの国は横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる広大な遊び場です。
★アクセス
こどもの国駅がこどもの国の目と鼻の先にあります。
まあ、こどもの国駅って言うくらいですからね笑
こどもの国駅はこどもの国線で、田園都市線長津田で乗り換えることができます。
付近路線図はこんな感じです。
バスの場合は小田急線鶴川駅から直通バスが出ており、所要時間は約15分です。
★営業日・時間
営業時間は9:30〜16:30で、休園日は水曜日です。
★料金
料金は財布に優しい価格です。
大人(高校生以上)が600円
中・小学生が200円
幼児(3歳以上)が100円
こどもの国ではどんな遊びができるの?
こどもの国で遊べることは大きく3つあります
①遊具で遊ぶ
②ピクニック
③動物と触れ合える
他にもキャンプやバーベキュー、サイクリング、サッカー、プールなどたくさんありますが、全部述べるとホームページになってしまうので、詳細はホームページをご覧ください笑
今回は私と同じような幼児(私の息子は1歳)を子に持つ方が回って遊べるところをご紹介します。
①遊具で遊ぶ
こどもの国、遊具いっぱいありますよー笑
多分一日でも回りきれないくらいはあります。
園内が広すぎて、ひとつの街なんじゃないかって錯覚してしまうほどです。
園内を歩いて、「あ、また公園があった」という感じですね。
入り口入って直ぐにあるのは「遊具広場」です。
平日でしたが、たくさんの親子で賑わっていました。
こんな大きい滑り台はなかなか見ませんよね。
頑張ってタイヤを登ったりもできます。(写真は私の息子)
遊具はここだけではありません。
いたるところに
こんな遊具があったり
こんな公園みたいなところもあります
②ピクニック
私が行った日はちょうど春休み期間で、桜が綺麗な季節だったので、多くの人が広い芝生広場でピクニックをしていました。
ピクニックは「自由広場」ですることができます。
中にはテントを張ってピクニックを楽しんでいる人もいましたよ。
自由広場の横には「中央広場」があり、ボール遊びやローラスケートもできます。
③動物と触れ合える
こどもの国には、動物と触れ合える「こども動物園」があります。
本当にいろんな遊びができますよね。
ここでは実際にヤギさんや、ウサギさん、モルモットなどに触れることができます。
牛さんの見学もできますよ。
大きな鳥さんたちのゲージがあって、その中に入ることができるので、間近でインコなどの小鳥を見ることができます。
それぞれの動物にはエサを与えることもてきるので、子どもにとってはいい経験になること間違いなしです。
どんな食べ物があるの?
食事処はこども動物園そばの「ポニー喫茶」で食べることができます。
お値段もリーズナブルなのが嬉しいですね。
デザートにソフトクリームはいかがでしょう?
こどもの国の牧場でとれた牛乳で作られたソフトクリームなので、新鮮でとても濃厚な味わいです。
今まで食べたソフトクリームの中で一番濃厚で美味しかったです。
実際行ってみての感想は?
結論から言うと「また行きたい場所」に入ります。
入園料も安いですし、広大な敷地なので、一日遊ぶことができますので、子持ちのパパママには嬉しい場所だと思います。
子どもの各年代によって遊びは違うと思いますが、全ての年代の子どもたちが楽しめる遊具や遊び場が揃ってるのも嬉しいポイントです。
ただ、入園してからさらに料金がとられる施設が多かったのが少し気になりました。
ポニーに乗ったり、エサやりをしたり、動物園に入ったりすると追加で料金がかかるので、そういったことを体験したいのならば、入園料プラス500円はみておいた方がいいと思います。
以上、【子どもとお出かけ!】こどもの国に行ってみたら大人も子どももけっこう楽しめた話でした。
みなさんのお出かけのヒントになれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。