【子育て】息子が言葉を話すように!~新人パパ奮闘記その23~息子1歳4か月
みなさんこんにちは!takumaです(^^)
今日は月曜日ということで、毎週月曜日にお届けしている【新人パパ奮闘記】をお送りしたいと思います。
今回のテーマは「子どもの言葉」です。
ここでいう言葉は「パパ」「ママ」「ブーブー」などの一語言葉のことです。
言葉を話し始めた息子の成長を記事にしていきたいと思います。
みなさんの今後の子育てのヒントになれば幸いです。
今回の記事はこんな方におすすめ
「子どもがいつ言葉を話し始めるか気になる」
「1歳児とのコミュニケーションが知りたい」
「1歳になると何ができるようになるか知りたい」
これから1~2歳の時期を迎えるお子さんがいるパパママの参考になれば嬉しいです^^
1. 息子が言葉を話すように
私の息子は現在1歳4か月で、最近「パパ」「ママ」などの言葉を話すようになりました。
それまでは「アウアウ~」や「バッバッ」などの赤ちゃん言葉を話していたのですが、ついに私の息子も「パパ」「ママ」が言えるようになりました。
実際に我が子に「パパ」と呼ばれると予想以上に嬉しいものですよ^^
また、以前と違うのが、言葉の意味を理解しつつ言葉を発するようになったことです。
私のことを「父親」として認識はまだできていないと思いますが、どうやらこの男の人が「パパ」で、こっちの女の人が「ママ」だなということは理解できているようで、私に近づくと「パパ」妻に近づくと「ママ」と言葉を発します。
ママのことをパパと言い間違える時が時々あり、妻が「こっちはママ!」と頑張って教えています笑
また、何かをすることができた時は「できたー」と言うことができるようになりました。
今のところ話せる言葉は「パパ」「ママ」、「できたー」くらいですが、少しずつできることが増えてきた子どもの成長は親にとって何よりも嬉しいものです。
2. 言葉を理解して行動できるように
息子の成長は言葉を発するようになったことだけではありません。
パパママの言っていることが徐々にわかるようになってきたことです。
おもちゃを片づける時に「これないないして」と言うとおもちゃをおもちゃ箱にしまってくれたり、「これ、ポイしてきて」と言うとちゃんとゴミ箱に捨ててきてくれます。
たまにおもちゃがゴミ箱に入っていますが笑
「これパパ(ママ)に、はいどうぞしてきて」と言うと、トコトコ歩いて「はい」と言って渡してくれます。
「こんにちはして」や「いないいないばあ」と言うとそのジェスチャーを以前からしていたのですが、何かお願い事(しまって、捨ててきて、渡して)をしてそれを理解して行動できるようになってきたのは大きな成長だと思います。
1歳半に近づくとこういったことができるようになるので、親子のコミュニケーションがますます楽しくなってきますよ。
3. 子どもとのコミュニケーション
最後にこの時期(1歳~2歳)の子どもとのコミュニケーションのとり方について述べていきたいと思います。
1~2歳の子どもは常に動き回り、周りの物に興味津々で、「これは何だろう?」「やってみたい!」などと何でも自分で確かめたい好奇心に溢れています。
時には危ないことや汚れてしまうようなことをしてしまいますが、子どもの行動にストップばかりをかけてしまうと子どもの成長を止めることになりかねません。
子どもの持つ好奇心は成長の種。その好奇心を上手に広げてあげることで、子どもは「学ぶ姿勢」「集中力」「好きなことをやる力」を伸ばすことができます。
パパママとしては1~2歳の時期に子どもに色々な経験をさせるのが大切であり、大人の都合で子どもを制止させることなく、自由に行動させてあげたいです。
でも危ないことをしようとしたり危ない状況になったらしっかり止めることも大切ですし、予め子どもに危険が及ばないように環境を整えておくこともパパママとして大切なことです。
以上、「新人パパ奮闘記その23」でした。
子どもの成長は本当に早く、ついこないだできなかったことができるようになります。
子どもを愛し、しっかりコミュニケーションを取れば子どもはすくすく成長してくれますし、子どもからも愛を受けることができると子育てをしてきて強く感じます。
子育ては時に大変なこともありますが、これからも初めての子育てに奮闘する記事をお届けして、同じく子育てに奮闘するパパママ同志のお役に立ち、「子育てって楽しい!」と共感できればと思っています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
「新人パパ奮闘記」はまた来週月曜日です。
ではまた来週~(^^)