【ミニマリスト】なぜ断捨離をするのか?その理由と効果 断捨離をすると人生がいい方向に向かう
みなさんこんにちは!takumaです(^^)
私は家の中が散らかってる状態が非常に嫌いで、視界に物がたくさんある状態も好きではありません。
これは最近始まったことではなく、小さい頃からの習慣で、勉強机の上は常に綺麗で物がなかったですし、要らないものはすぐに捨てていました。
成長するにつれ、部活や受験などを経験していく中で部屋が散らかっているとなんか物事がうまくいかないと感じ始めました。
勉強がはかどらなかったり、部活でうまくいかなかった時はとりあえず部屋を綺麗にすることを心がけていました。
部屋を片付けるとなんだかスッキリして、物事がうまく運ぶようになるとその頃から考えるようになりました。
大人になってその習慣はさらに強化され、部屋を常に綺麗に、物を多くしないために不要なものは捨て、必要なもの以外は買わないという生活を送っています。
今回は、そんな私が断捨離をする理由とその効果をお伝えしたいと思います。
物事をいい方向に運びたい方、仕事や勉強でいい成績をとりたい方はぜひ読んでみてください。
1. 部屋の状態は自分のアタマの状態
私は自分の部屋の状態は自分のアタマの状態だと思っています。
なんだかアタマがごちゃごちゃして、集中力が続かないし、なんかイライラする!あさこイライラする!という状態は部屋が散らかっている状態と同じです。
部屋が散らかっていて物がたくさんあると無意識にそれらの物に目がいきます。
確かにものが多いとあれもこれもって気になってしまうで
そうですね。あれもある、これもあるとなると目が動きまわり、目移りしてしまいますよね。
それは集中力がなく、色んな考え(煩悩)がアタマの中を駆け巡る状態と同じです。
部屋を片付けることで目移りするものがなくなるので無駄なエネルギーを使うことなく、本当に集中したいものに集中できるようになるので、アタマがごちゃごちゃした状態をスッキリさせることができます。
仕事や勉強、部活で成績を伸ばしたい方はまず部屋を断捨離してみるのはいかがでしょうか(^^)
アタマがスッキリして集中力が上がるので集中すべきことにエネルギーを注ぐことができますよ。
2. 節約の効果
矛盾するようですが、私は物を捨てることが嫌いです。
なぜなら物がかわいそうだからです。まだ大して使っていない服だったり、封筒を開けられて出てきたばかりなのに捨てられる書類やチラシたち。
物を捨てる時はいつも物に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ですので、私は捨てることを減らすために余計なものを買わないように心がけています。
また、断捨離で部屋を綺麗にすると物を増やしたくなくなるので、余計なものを部屋に持ってこないようにするようになります。
また片付けるのも面倒やしな
そうです。節約の効果がありますよね
3. 自分にとって何が大切かわかる
断捨離を進めていくと、要らないものと要るものに分ける練習になり、分ける癖がついてきます。
断捨離を日常的に行うことで、自分にとって何が大切かが徐々に見えてきます。
そうすることによって決断力もつくので、何かの決断を迫られた時に、「やる」「やらない」、「要る」「要らない」を判断できるようになります。
4. 環境にもいい
断捨離をする人をミニマリストと呼びますが、ミニマリストは環境に良いことをしていると思います。
私はスーパーの袋を増やしたくないのでいつもエコバッグを持ち歩いています。
また、余計なものを買わないので捨てることも少なくなります。物を捨てればゴミとなり、ゴミを処理すると二酸化炭素が排出されてしまい、環境に良くありません。
余計なものを買わない、もらわないことは知らず知らずのうちに環境のためにもなっているのです。
まとめ
- 部屋の状態はアタマの状態
- 部屋がごちゃるとアタマもごちゃる
- 断捨離は節約にもつながる
- 物を持たなくなり、捨てる量も減るので環境にいい
いかがでしたでしょうか?
断捨離をすると集中力が高まり、本当に必要なものにエネルギーを注ぐことができるようになるので、自分のレベルを高めたり、仕事や勉強の成績を上げることもできるようになります(^^)
ぜひお試しください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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また次回もみなさんの役に立つ情報をお届けしたいと思います。
よろしくお願いします。