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【正しいトレーニング方法と食事】~あなたのトレーニング・ダイエットは正しいですか?ダイエット中の方、体を鍛えている方必見!~

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みなさんこんにちは!knowhowのtakumaです(^^)

 

痩せたい

 

健康になりたい

 

マッチョになりたい

 

誰もが一度はこのようなことを思ったことがあると思います。

 

痩せるためにダイエットしたり、食事制限をしたり、トレーニングをすると思います。

 

今回はそんな方々のために、正しいトレーニング方法と、食事について述べていきたいと思います。

 

より効果的に結果が出せると思いますので、ぜひ読んでみてください(^^)

 

 

 1. 正しいトレーニング方法

  (1)トレーニングはやるほど効果がなくなる

  (2)効果的なトレーニングの時間帯

  (3)有酸素運動について


 2. 太らないための食事法

 

 

 

1. 正しいトレーニング方法
(1)レーニングはやるほど効果がなくなる


みなさんはトレーニングをしていますか?


腕立て、腹筋、懸垂、バーベルなど色々ありますが、トレーニングはやればやるほど効果がなくなります。

 

やればやるほど強くなるでしょ!?」と思いがちですが、正しいトレーニング方法をとらなければ、効果はどんどんなくなります。

 

例えばサッカーをしている人がいるとします。サッカーは毎日コツコツ練習すれば、上手くなります。

 

筋トレもそれと同じで、やればやるほど上手くなってしまい、楽に回数をこなせる方法を得てしまうのです。

 

バーベルであれば、やり始めは筋肉痛などになり効果が実感できますが、続ければ続けるほど体をのけぞったり勢いを使ってやるなど、上手くやる方法を自然に習得してしまいます。

 

レーニングは筋肉にダメージを与えることで大きくなるものですが、正しいトレーニング方法でないと、上手に楽にトレーニングをしてしまうので、効果はどんどん薄くなります。

 

ですので、何かのトレーニングをする場合は、正しいフォームで勢いをつけず、ゆっくりと行う必要があります。


YouTubeなどで、正しいフォームは簡単に探すことができます。
私は、「吉川メソッド」からトレーニングについて色々学びました(セミナーも受けました)。

 

吉川メソッドサイト

www.yoshikawa-method.co.jp

 

正しいトレーニングを行うことで、ケガの防止にもつながります。

 

(2)効果的なトレーニングの時間帯
みなさんは1日の中でいつトレーニングをしていますか?仕事が終わった後ですか?昼休みですか?

 

一番トレーニングの効果が高くなるのは、午前中(できれば朝)です。

 

1日の早い時間にトレーニングをして筋肉にダメージを負わせることができれば、それ以降の1日の動きが全てトレーニングになります

 

階段を登る時は脚のトレーニングの延長になりますし、物を持ち上げる時は腕のトレーニングの延長になります。

 

しかし、朝は体が固いので、十分ストレッチなどをして体を温めてから行いましょう

 

あまり時間がない方は、シャワーを浴びるか湯船に浸かって体を温めてから行うことでケガの防止につながります。

 

また、朝にトレーニングを行うことは、「自制心」も高めてくれます。

 

1日の始まりに行動することで、自身を鼓舞することができ、ポジティブになるので、1日エネルギッシュに過ごすとともに、自分をコントロールすることもできるようになります。

 

早い時間の筋トレはいいことばかりです。


(3)有酸素運動について
有酸素運動は脂肪を燃焼する効果があります。一目では痩せている人もひょっとしたら「内臓脂肪」はすごいついている可能性もあるので、有酸素運動は大切です。

 

よく、「有酸素運動の効果を得るためには20分以上必要」言われますが、20分以下でも脂肪は燃えるとの研究結果もあります

 

運動をすると、その直後から血液中の脂肪が燃やされ始めます

 

そして、血液中の脂肪がなくなってくると、体脂肪や内臓脂肪が分解され、血液中に放出され、運動によりまた燃えることになります。

 

これを繰り返すことで体脂肪や内臓脂肪が燃え、痩せることができる、健康になることができるのです。

 

この体脂肪の分解は有酸素運動開始後20分から早くなります。ゆえに、「有酸素運動の効果を得るためには20分以上必要」と言われているのです。

 

20分以下でもいいので、一回でたくさんやるのではなく、毎日少しずつ有酸素運動をすること方がより効果的です。

 

 

 

2. 太らないための食事法
美味しいものは脂肪と糖でできている
ごもっととです!笑

 

しかし、実は脂肪は脂肪として摂取しても体脂肪や内臓脂肪にはなりません

お肉も食べたいだけ食べても実は太らないのです。

 

むしろお肉を食べれば、タンパク質を摂取でき、筋肉がつくことで、基礎代謝が上がるので、脂肪燃焼効果も上がります

 

問題なのは「糖質」です。

 

糖質は体の活動を支えるエネルギー源として必要なものですが、この糖質を過剰に摂取してしまうと、余った糖質は体脂肪や内臓脂肪として体に蓄積されます

 

なぜなら、脂肪は人間の体にとって非常に便利なものだからです。

 

上記「正しいトレーニング方法」でも述べたとおり、運動をすると血液中の脂肪が燃焼され、足りなくなれば体脂肪を分解し、血液中に放出します。

 

すなわち、脂肪は人間が活動するための燃料のようなものであり、人間の体はこの燃料を出来るだけ蓄えておきたいので、余った糖質を脂肪に変え、体脂肪として体に蓄えます

 

これが太る原因です。

 

体脂肪をつけないためには、油物を少なくするのではなく、むしろ糖質を多く含む「炭水化物」の摂りすぎに気をつけることが大切です。

 

ですが、糖質を全く摂らないのも危険です。糖質を摂らないことで、エネルギー不足になり、イライラしたり、めまいやふらつき、場合によっては倒れてしまうこともあります。

 

1日の必要な糖質は

成人女性 270g
成人男性 330g

と言われています。

 

参考(糖質量)
ご飯お茶碗一杯 55g
食パン一枚 53g
うどん一杯 58g

 

糖質は摂りすぎていいことはありません。適度に摂取して、摂りすぎないようにしましょう。

 

以上、【正しいトレーニング方法と食事】について述べさせていただきました。

 

正しいトレーニング方法と食事を実践して、太りにくい体を作り、もっと健康になりましょう(^^)

 

私も上記した全てを実践しています。

 

健康に気をつけ、心身が健康になることでより毎日が充実したものになります。

 

みなさんもぜひお試しください!

 

今回も読んでいただきありがとうございます。

またよろしくお願いします。