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妊娠した妻に起こった3つの変化〜夫が理解してあげるべきこと〜

アイキャッチ画像

 

みなさんこんにちは!takumaです。

 

毎週月曜日に配信させてもらっている「新人パパ奮闘記」ですが、早くも配信開始から28週間が経過しました。早いですね。

 

7か月ですよ。

ここまで続いているのもみなさんのおかげです。

本当にありがとうございます。

 

これまでの28週間、初めての子育てに奮闘しながら経験したことを配信し、これからお子さんを持つ方のためにアドバイスなどをお届けしてまいりました。

 

ここで、ニュースがあります。

 

この度、妻が2人目の子どもを妊娠しました!ありがとうございます!

 

2人目の子作りを始めて9か月間子どもができなくて「不妊かな…」と落ち込んでいた私たち夫婦ですが、2月に妊娠を確認することができました。

 

今後は1歳の息子と妊娠した妻を家族に持つ夫の奮闘記をお送りしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

今回は、「妊娠をしてから妻に起こった変化」についてお届けしたいと思います。

 

 

この記事は

 

子どもを欲しいと思ってる

 

方にいいアドバイスになればいいなと思っています。

よろしくお願いします。

 

 

 

妊娠した妻に起こった変化

妻が子どもを妊娠してから起こった変化には3つあります。

 

1.においがダメになった

2.お腹空いてるのかわからなくなった

3.だるくて動けない日が増えた

 

 

においがダメになった

「においがダメになった」イメージ写真

まずは「においに敏感になった」ことです。

 

これはつわりの一種だと思うのですが、ダメなにおいが増えました。

 

何かのにおいを嗅ぐと鳴咽(おえつ)がするようになりました。

 

あまりに「くさい!」というので、「嗅覚が上がったんじゃないか」と思うくらいです。

 

妻が気にするようになったにおいには以下のようなものがあります。

 

  • 口のにおい(私と息子の口臭)
  • 油のにおい、特にごま油
  • 柔軟剤のにおい
  • 洗濯の生乾きのにおい

 

これらのにおいが特に辛いということなので、極力においをかがせないように注意するようになりました。

 

「口臭い」と言われるのはショックですけどね笑

 

 

お腹空いてるのかわからなくなった

「気持ち悪い」のイメージ写真

妊娠してから妻は急に「気持ち悪い」と言うようになりました。

 

これもつわりの一種だと思うのですが、その影響で食べ物を口にしたくない時が増えました。

 

しかし、不思議なもので、「気持ち悪いんだけど、お腹は空いててなんか食べたい」と言う時もあるのです。

 

自分でも「お腹が空いているのかわからない」と言うことが増えました。

 

食べれそうと思って食べても食べれなかったり、食べられなそうと思って少なめに食べても足りなくてお腹空いたりで寝れなかったりで。

 

男の人にはなかなか理解できないと思いますが、結構つらいみたいです。

 

ママがご飯を食べれなくて「お腹の子に栄養が届かないんじゃ…」と考えてしまいますが、お腹の子には影響はあまりないみたいなので、無理して食べさせることはせずに、「食べられるときに食べな」とやさしく言ってあげるのがいいと思います。

 

 

 

だるくて動けない日が増えた

妊娠してから、「なんか今日はだるい」「動けない」と言う日が増えました。

 

前の日は調子良かったのに、今日はソファで寝てばかりという日もあります。

 

特に天気に影響されることが多く、天気の悪い日は「体がだるくて動ける気がしない…」という日もありました。

 

天気の悪い日のイメージ写真

 

 

 

夫としてやれること

妊娠してからの変化に戸惑っていましたが、一番戸惑っているのはママです。

 

時には不愛想な態度を取られてイラッときてしまうこともありますが、お腹で子どもを育てるという大きな仕事をしてくれているママを少しでも夫としてサポートするべきだと思います。

 

ここではどんなサポートができるかをまとめてみました。

 

 

家事の手伝い

家事の手伝いのイメージ写真

油のにおいがダメだったり、だるくて動けない日があったりで、妊婦のママにとって家事は重労働です。

 

パパも仕事で疲れているかもしれませんが、子どもをお腹で育てることが一番大変なんです。

 

そんな大きな仕事をしてくれているママのために家事を積極的に手伝うとママも喜んでくれると思います。

 

 

子どもの相手をする

子どもの相手をするイメージ写真

子どもは可愛いですが、子どもの相手はすごく大変な時もありますよね。

 

パパでも大変だと思うのだから、妊娠しているママはもっと大変です。

第2子を妊娠した時は上の子の面倒をみなくてはならないので、パパが仕事でいない日は特に大変だと思います。

 

パパが休みの日などに子どもと2人で外に遊びに行ったりして、ママにお休み時間をあげるのも大切です。

 

ひとりの時間をあげることでママもきっと喜ぶと思います。

 

 

子どもと2人で遊んでみると楽しいですよ。

私の子は男の子なのですが、男ふたり旅みたいな感じがしていい感じです。

 

 

以上、妊娠した妻に起こった3つの変化〜夫が理解してあげるべきこと〜でした!

 

みなさんの子育てに少しでも参考になれば嬉しいです。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

子どものトイレトレーニング〜オムツ外れの準備と実践〜新人パパ奮闘記その27

アイキャッチ画像「子どものトイレトレーニング」

 

みなさんこんにちは!takumaです。

 

この記事は、子育てに奮闘するパパママに向けた記事です。

 

オムツ外れ、トイレトレーニングをそろそろ始めようかなと思っているけど、どうやったらいいの?準備は何かあるのかな?

 

というパパママにピッタリの記事になっています。

 

私の息子は現在1歳半で、トイレトレーニングを始めました。

 

今回は、我が家で実践しているトイレトレーニングについてご紹介したいと思います。

 

 

 

トイレトレーニングの準備

 

まず、トイレトレーニングを始めるにあたって準備したものは2つあります。

 

①補助便座

 

当たり前ですが、子どもにとって便座は大きくて落ちてしまうので、子ども用の補助便座を準備します。

Combi 補助便座

 

Combi の補助便座は設定も簡単ですし、成長段階に合わせて取っ手を外すこともできるので、オススメです。

Combi 補助便座

 

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②トイレを楽しい場所にする

 

子どもにとってトイレは「怖い場所」ということもあります。

 

警戒していてはトレーニングが進まないので、子どもの好きなキャラクターのポスターやおもちゃをトイレにおいて、「トイレは楽しい場所」ということを教えます。

 

 

トイレトレーニング実践

 

準備は整いました。

 

ここでは、実践編として、トイレトレーニングのコツをご紹介します。

 

大切なことは、子どもに「おしっこ(うんち)とは何か」を教えることです。

 

①オムツ替えのタイミング

 

オムツ替えのタイミングは重要です。

 

まず、オムツを替えるたびに「気持ちいいね!スッキリしたね!」と子どもに声をかけます。

 

そうすることによって子どもに「おしっこやうんちをするとスッキリするんだ」ということを教えます。

 

また、オムツを脱がせたら「一緒にトイレに行こうか」と声をかけて、そのままトイレに連れて行って補助便座に座らせてトイレの体験をさせます。

 

ここでおしっこやうんちが出なくてもオッケーです。

 

あくまで、トイレの体験をさせることが目的です。

 

「ちっち出る?」や「シーしてみよっか」と声をかけてあげましょう。

 

②おしっこ(うんち)を教える

 

子どもは何がおしっこなのかうんちなのかわかりません。

 

子どもに「これがおしっこ(うんち)だよ」と教えることが必要です。

 

おならをしたり、ふんばってうんちをしている仕草をしたら「ぷー出た?スッキリした?」と声をかけ、お風呂などでおしっこをしたら、そのタイミングで「ちっち出たね!これがちっちだよ」と教えてあげます。

 

「また出たら教えてね」と声をかけると、「ぷー」や「シー」などと言って、おしっこやうんちが出たことを教えてくれるようになりますよ。

 

③トイレをするところを見せる

 

パパママがトイレをするところを子どもに見せることも大切です。

 

今パパはちっちしてるよー、スッキリした!」などと、お手本を見せてあげましょう。

 

子どもはパパママの真似をします。

積極的にお手本を見せてあげましょう。

 

 

これを繰り返すことで、子どもはトイレの時に声をかけてくれるようになり、いずれは自分からトイレに行くようになります。

 

「全然できるようにならない」と悲観的にならず、長い目で見守ってあげましょう。

 

 

子育てに奮闘するパパママの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

【おかあさんといっしょ】~体操のおにいさんおねえさんが卒業!親として思うこと 新人パパ奮闘記その26

みなさんこんにちは!takuma です。

 

子どもを持つと、子ども向けの番組を見るようなりますよね。

 

子どもが生まれる前は当然のことながら観ることがなかった番組ですが、ほぼ毎日観るようになり、番組のキャラクターや歌なども知らずしらずのうちに覚えてしまいました。

 

子ども向け番組を観ているうちに、なんだか楽しくなってきて、親の方がテレビ画面に釘付けになってしまい、「どっちが子どもよ!」とよく妻に言われます。

 

今回は、私が子どもと一緒に観る番組の中でよく観る番組、「おかあさんといっしょ」について記事にしていきたいと思います。

 

お子さんをお持ちで、おかあさんといっしょをよく観るという方と共感できれば嬉しいです。

 

 

 

1.  よしお兄さんとりさお姉さんが卒業しちゃった!

 

平成31年3月29日金曜日、この日はおかあさんといっしょを録画することから始まりました。

 

なぜならおかあさんといっしょの体操のおにいさんとおねえさんである、よしお兄さんとりさお姉さんが惜しまれながらもこの日に卒業したからです。

 

私は特によしお兄さんが面白くて好きだったので、妻から「よしお兄さん、3月で卒業だって」と言われた時にかなりのショックを受けました。

 

★よしお兄さんの面白さ

なぜ私がそんなによしお兄さんが好きだったのかと言うと、パパママにしかわからないギャグを入れてくれるからです。

 

それはとりわけ「すりかえ仮面」の中で観ることができました。

 

おうたのおねえさんの「ねえ、すりかえ仮面、もう一回見せて!」の問いかけに対して、「近づきすぎないで、その場なな(バナナ)らいいよ」など、すりかわった絵のヒントを何気なく言ってくれるのが妙にハマりました笑

 

子どもはおそらくそのヒントには気付きそうにないので、パパママ向けにギャグを言っている感じがして面白かったです。

 

中でも大ウケしたのが、餅つきの臼(うす)がすりかわった時のヒントです。

 

いつものおうたのおねえさんの問いかけに対し、「なーーーにっ!!いいよ」と返しました。

 

子どもは知らないでしょ!クールポコのネタを!!笑笑笑

 

これで確定しました、「よしお兄さんはパパママも笑かそうとしている」と笑

 

それって嬉しいですよね。「観ているのは子どもだけでなく、パパママも観てるからパパママも観ていて楽しいと思わせよう!」って気持ちが伝わってきて。

 

 

2. ラストブンバボン

 

29日のおかあさんといっしょでの最後に、よしお兄さんの代名詞ともいえる「ブンバボン」が流れました。

 

ラストブンバボンはおうたのおにいさんおねえさんも混ざり、新しい体操のおにいさん、おねえさんも参加したスペシャルバージョンでした。

 

子どもはまだ1歳なのでよしお兄さんが卒業だとはわからず、いつものように一緒に踊ってましたが、「これでよしお兄さんはラストか…」と考えると悲しくなってきました。

 

よしお兄さん、お疲れ様。子どもが生まれてから見始めたから1年くらいの付き合いだったけど、ありがとう。

 


春は別れと出会いの季節。

 

人は当たり前にあることを当たり前と思ってしまう。

 

よしおにいさんのブンバボンを観るのが毎日当たり前になっていた。

りさおねえさんのパントを観るのが毎日当たり前になっていた。

 

でも、今週からは観れないと思うととても悲しい。

 

まだそのことがわからない1歳の息子は泣かなかったが、パパが泣いてしまったよ。

 

今日平成31年4月1日、新しい年号が発表される記念すべき日に始動した新生おかあさんといっしょに期待したい。

 

そして、おかあさんといっしょという素敵な番組を教えてくれた息子に感謝したい。


以上、新人パパ奮闘記その26でした。
しんみりした感じになりましたが、読んでくださり、ありがとうございました。

子育てブログ~パパが子育てに参加してよかったと感じる2のこと~【新人パパ奮闘記25】

 

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みなさんこんにちは!takumaです^_^

 

今日は月曜日ということで、毎週月曜日にお届けしている【新人パパ奮闘記】をお送りします。

 

今日のテーマは「パパが子育てに参加してよかったと感じること」です。

 

世の中のパパは仕事で忙しく、帰りも遅くなり、朝は早くから出勤という生活が多いのではないでしょうか?

月から金まで働いてヘトヘトになり、土日はダラダラ~となってしまい、子育てに参加できないパパはたくさんいると思います。

 

ママとしてはパパにも子育てに参加して欲しいですし、もっと家族のことを考えて欲しいですよね。

 

私には1歳4か月の息子がいます。


わんぱく盛りで子育ては大変ですが、私もできる限り子育てに参加するようにしています。

息子が赤ちゃんの時から夜中に起きてミルクを作りましたし、オムツも替えてきました。

 

仕事から帰れは子どもと一緒に遊び、休日も近くの公園やショッピングモールのプレイランドに出かけて遊んだりしています。

 

息子が生まれてから現在まで子育てをしてみての感想は、率直に言って、
子育てに参加してよかった」と心から思います。

 

今回は私が感じる子育てに参加してよかったと感じる2のことをご紹介したいと思います。

 

子育てに参加したいけど仕事が忙しくてなかなか…
夫にも子育てに参加して欲しい…
と感じている方に参考になれば嬉しいです。

 

 

 

1. 子育てに参加してよかったこと

私が子育てをしてよかったと感じることは2つあります。

(1)子どもが頼ってきてくれる


毎日子育てに参加して、子どもに触れ合ってると子どもが頼ってきてくれるようになります。


息子が赤ちゃんの頃から夜泣きした時はあやして、オムツで泣いたらオムツを替えて、ミルクを欲しがったらミルクを作ってあげたりして愛情を与えると子どもは受けた愛をちゃんと返してくれます。

 

1歳を超えた今も、何か嫌なことや怖いことがあって泣くと、私のところに来て抱きついてきます。

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きっと、「泣いちゃったけど、パパのところに行けば大丈夫だ」と思ってくれてるのだと思います。


夜寝る時も、たまに私じゃなきゃ嫌だとダダをこねる時もあるくらいです。


夜中に寝れなかったりする時などは大変ですが、頼ってきてくれる時はとても嬉しい気持ちになります。


本当に子育てをしてきてよかったと思います。

 

 

(2)妻と思い出を共有できる


子どもの成長は本当に早いです。ついこないだできなかったことが今日いきなりできたりします。


逆に言えば、こないだできなかった時の子どもにはもう会えないということです。


今の子どもには今しか会えません


奥さんに「今日こんなことがあったんだよ」と言われても知らないまま時が過ぎてしまいます。


私はそれがとてももったいないと思っています。


子どもの成長の一瞬一瞬を見ていたいと思いますし、一緒に成長していきたいと思っています。

 

そのような考えで子育てをしてきてよかったと感じる時は妻と子どものアルバムを見ている時です。


妻と子どものアルバムを見ながら「あの時は大変だったよね」「こんなこともあったよね」などの思い出を共有できることに幸せを感じます。ふたりの子どもをふたりで育てていると実感できます。

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子どもの成長に涙が出そうになることもあります。


こんな経験ができるのも子育てに参加してこそです。

 

 

2. 子育てのために仕事でできること


冒頭でも述べましたが、パパが子育てに参加するのは大変なことです。


仕事もありますし、遅くに帰って朝早く家を出るのでは全く時間もありませんし、寝ないと疲れてしまいますよね。


でもそれはパパの工夫次第で解決できるかもしれません。


私も子どもができてから働き方を変えました。
というか、家族を優先するように徹底しました。

(1)飲み会を断る

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社会人であれば飲み会はつきものだと思いますが、私は飲み会は全て断っています。


そんなんじゃ仲間はずれになっちゃうじゃん!」と思う人もいると思います。
でも、実際はそんなことはありません。

 

しっかり仕事をしていれば良好な人間関係を築くことはできます。


コミュニケーションの醸成の場は飲み会の、ノミュニケーションだけではありません。


職場でコミュニケーションをとることも充分できますよね。

 

(2)残業をしない


残業をするともちろん帰りが遅くなります。帰りが遅くなればその分だけ家族との貴重な時間が削られます。

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業務を工夫して無駄な業務を徹底的に削れば、意外にも定時には帰れます。


上司に「ちょっと残業できる?」と言われても「ごめんなさい、今日は早く帰る用事がありまして」と言って断ります。


自分の業務が終わっているのであれば人の業務を手伝う必要はありません。終わらなかった人が悪いのです。


残業している間にもどんどん子どもは成長しています。

 

働く環境や状況にもよりますが、基本は「周りの人を気にしないこと」です。

 

日本人は特に他人に気を遣いやすい人種ですが、それゆえに気にしすぎて業務が進まなかったり、帰りたいのに帰れない現象が起きます。

 

でもあなたは他人の人生を生きているのではありません。あなたの人生をあなたの家族と生きているのです。

 

思い切って働き方を変えてみると私生活も変わると思います。

 

頑張って!パパ!

 


いかがでしたでしょうか?
子育ては楽しい反面、大変なこともありますよね。


でも大変な時期もあっという間に過ぎ、素晴らしい思い出になります。


そして、その思い出を家族と共有できるのはとても素敵なことだと思います。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
新人パパ奮闘記はまた来週月曜日にお届けします。


よろしくお願いします。

【子育て】子どものイヤイヤ期が始まった!対応は?どう接すればいい?~新人パパ奮闘記その25~

 

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みなさんこんにちは!takumaです(^ ^)

 

今日は月曜日ということで、「新人パパ奮闘記」をお送りしたいと思います。

 

新人パパ奮闘記とは
初めての子育てに奮闘するパパ(私です)の子育て記録です。
私が経験したこと、子育てアドバイスをみなさんにお届けすることで、これからその時期を迎えるパパママの役に立てる記事にすることを目的にしています。

 

今回のテーマは「子どものイヤイヤ期」です。

 

一般的にイヤイヤ期はいつ頃から始まるのでしょうか?
また、その時期の子どもとの接しかたは?イヤイヤへの対応は?

 

こんな疑問や悩みに答えていきたいと思います。

 

 

1. イヤイヤ期


イヤイヤ期は1歳半から2歳になる頃にかけて始まるのが一般的だそうで、この時期に自我が芽生え始め、「これがやりたい!」という自己主張が出てくることをいいます。

 

それまではパパママに与えられたもので遊び、与えられたものを食べ過ごしていたのが、「これはイヤ!」「これはいい!」という感情が出てくるので、パパママがやろうとすることに「イヤイヤ!」と反抗するようになります。

 

このイヤイヤ期はある程度コミュニケーションが取れるようになるまで続きます。

一般的にイヤイヤ期は3歳になる頃に落ち着き始め、4歳になる頃にはほとんど終わるそうです。

 

もちろんイヤイヤ期の始まりと終わりには個人差があります

 

 

2. うちの子にもイヤイヤ期がやってきた!


私の息子にもそのイヤイヤ期がやってきました。
息子はまだ1歳半4か月なのでちょっと早いイヤイヤ期の到来です。

 

いつもと様子が違うなと思ったのが、食事の時です。


最近私の息子はスプーンを渡すとひとりで食べるようになったのですが、食事が終わって「はい、ごちそうさまでした」と言ってスプーンを息子から取ろうとすると抵抗するようになりました。


「ん?どうした?」と最初はよくわからず無理矢理スプーンを取り上げると大泣きを始めてしまいました。


どうやら息子はそのスプーンをもっと使いたかったらしく、取り上げられたことがイヤだったみたいです。


また、息子の大好物のイチゴを食べている時、一個食べ終わると息子は「はい」とイチゴの方を指差して「もう一個くれ」のサインを出します。


イチゴも無限にはないので、なくなって「はい、もう終わり」と言うと、テーブルにひれ伏し、また大泣きを始めます。

 

以前まではパパママのやることに従うという受け身の感じだったのですが、ここ最近は自分でやりたい気持ちが大きくなってきました。


これがイヤイヤ期ってやつか…」と実感し始めた今日この頃です。

 

他にもいくつか最近始まったイヤイヤ期の行動があります。

 

(1)独占する


以前までは気に入ったおもちゃであっても「もう終わりね、ないないしよ」と取り上げても特に泣かなかったのですが、イヤイヤ期の息子に「そのおもちゃちょうだい」と手を差し出しても首を横に振っておもちゃを隠すようになりました。

 

(2)なかなか泣き止まない


以前は息子が泣いてもお気に入りのおもちゃを見せると泣き止んだのですが、この作戦が通用しなくなってきました。


「もっとあのおもちゃで遊びたかったのに!」「もっとイチゴが食べたかったのに!」という気持ちが強く、お気に入りのおもちゃを上回るようになったと思われます。

 

(3)うまくいかないと怒る


最近の息子は今までよりも器用なことができるようになってきました。

ゴミを捨てられるようになったり、片付けもできるようになりました。


最近できるようになった特技は「スリッパを履かせる」ことです。
私がソファで足を伸ばしてると、息子がスリッパを持ってきて履かせてくれるのです。


なんとも可愛い仕草で嬉しいのですが、うまく履かせることができないのがほとんどで、何回も失敗するとそのうち怒り出し、大泣きを始めます。

 

スリッパの特技に限らず、何かうまくいかないことがあると怒り出すようになりました。

 

この時期の子どもは「自分でやりたい」という気持ちが強くなる一方でそれをうまく言葉にできないために、もどかしくなり、イライラしたり泣き出すことが多くなるそうです

 

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3. イヤイヤ期の子どもとの接し方


私は考えました。「イヤイヤ期は子どもの成長に大切な時期、最大限に活かす方法は何か…」と。

 

それは、「自由に好きなことをとことんやらせる」ことです。

 

子どもは周りの刺激によって成長します。


やりたいことがあるのにパパママの都合で止めてしまっては子どもも不満に感じますし、何より子どもの成長を止めてしまいます

 

でも部屋は汚れるし…

時間もないし…

そんなこと言ったってしょうがないじゃないか!by え〇り君

 

と考えがちですが、そこはパパママの腕の見せ所。
汚れてもいいような環境を作って、「とことん暴れなさい!」と自由にさせてあげることが大切です。

 

また、子どものために時間を多くとれるように、お出かけの時間に余裕を持って準備をするなどの工夫が必要です。

 

そうすることによってイヤイヤ期の成長を最大限に活かすことができます。

 

 

いかがでしたでしょうか?
イヤイヤ期は言うことを聞かないし、パパママも思ったとおりにいかないとイライラしがちですが、そこはぐっとこらえて「子どもはこうやってすくすく育つんだな」と余裕のある子育てを心がけたいものです。

 

これからイヤイヤ期を迎えるパパママの参考になれば嬉しいです。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


また来週も子育てに奮闘するパパママのお役に立てるような記事をお届けしたいと思います。
よろしくお願いします。

 

【子育て】子どものイヤイヤ期が始まった!対応は?どう接すればいい?~新人パパ奮闘記その25~

 

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みなさんこんにちは!takumaです(^ ^)

 

今日は月曜日ということで、「新人パパ奮闘記」をお送りしたいと思います。

 

新人パパ奮闘記とは
初めての子育てに奮闘するパパ(私です)の子育て記録です。
私が経験したこと、子育てアドバイスをみなさんにお届けすることで、これからその時期を迎えるパパママの役に立てる記事にすることを目的にしています。

 

今回のテーマは「子どものイヤイヤ期」です。

 

一般的にイヤイヤ期はいつ頃から始まるのでしょうか?
また、その時期の子どもとの接しかたは?イヤイヤへの対応は?

 

こんな疑問や悩みに答えていきたいと思います。

 

 

1. イヤイヤ期


イヤイヤ期は1歳半から2歳になる頃にかけて始まるのが一般的だそうで、この時期に自我が芽生え始め、「これがやりたい!」という自己主張が出てくることをいいます。

 

それまではパパママに与えられたもので遊び、与えられたものを食べ過ごしていたのが、「これはイヤ!」「これはいい!」という感情が出てくるので、パパママがやろうとすることに「イヤイヤ!」と反抗するようになります。

 

このイヤイヤ期はある程度コミュニケーションが取れるようになるまで続きます。

一般的にイヤイヤ期は3歳になる頃に落ち着き始め、4歳になる頃にはほとんど終わるそうです。

 

もちろんイヤイヤ期の始まりと終わりには個人差があります

 

 

2. うちの子にもイヤイヤ期がやってきた!


私の息子にもそのイヤイヤ期がやってきました。
息子はまだ1歳半4か月なのでちょっと早いイヤイヤ期の到来です。

 

いつもと様子が違うなと思ったのが、食事の時です。


最近私の息子はスプーンを渡すとひとりで食べるようになったのですが、食事が終わって「はい、ごちそうさまでした」と言ってスプーンを息子から取ろうとすると抵抗するようになりました。


「ん?どうした?」と最初はよくわからず無理矢理スプーンを取り上げると大泣きを始めてしまいました。


どうやら息子はそのスプーンをもっと使いたかったらしく、取り上げられたことがイヤだったみたいです。


また、息子の大好物のイチゴを食べている時、一個食べ終わると息子は「はい」とイチゴの方を指差して「もう一個くれ」のサインを出します。


イチゴも無限にはないので、なくなって「はい、もう終わり」と言うと、テーブルにひれ伏し、また大泣きを始めます。

 

以前まではパパママのやることに従うという受け身の感じだったのですが、ここ最近は自分でやりたい気持ちが大きくなってきました。


これがイヤイヤ期ってやつか…」と実感し始めた今日この頃です。

 

他にもいくつか最近始まったイヤイヤ期の行動があります。

 

(1)独占する


以前までは気に入ったおもちゃであっても「もう終わりね、ないないしよ」と取り上げても特に泣かなかったのですが、イヤイヤ期の息子に「そのおもちゃちょうだい」と手を差し出しても首を横に振っておもちゃを隠すようになりました。

 

(2)なかなか泣き止まない


以前は息子が泣いてもお気に入りのおもちゃを見せると泣き止んだのですが、この作戦が通用しなくなってきました。


「もっとあのおもちゃで遊びたかったのに!」「もっとイチゴが食べたかったのに!」という気持ちが強く、お気に入りのおもちゃを上回るようになったと思われます。

 

(3)うまくいかないと怒る


最近の息子は今までよりも器用なことができるようになってきました。

ゴミを捨てられるようになったり、片付けもできるようになりました。


最近できるようになった特技は「スリッパを履かせる」ことです。
私がソファで足を伸ばしてると、息子がスリッパを持ってきて履かせてくれるのです。


なんとも可愛い仕草で嬉しいのですが、うまく履かせることができないのがほとんどで、何回も失敗するとそのうち怒り出し、大泣きを始めます。

 

スリッパの特技に限らず、何かうまくいかないことがあると怒り出すようになりました。

 

この時期の子どもは「自分でやりたい」という気持ちが強くなる一方でそれをうまく言葉にできないために、もどかしくなり、イライラしたり泣き出すことが多くなるそうです

 

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3. イヤイヤ期の子どもとの接し方


私は考えました。「イヤイヤ期は子どもの成長に大切な時期、最大限に活かす方法は何か…」と。

 

それは、「自由に好きなことをとことんやらせる」ことです。

 

子どもは周りの刺激によって成長します。


やりたいことがあるのにパパママの都合で止めてしまっては子どもも不満に感じますし、何より子どもの成長を止めてしまいます

 

でも部屋は汚れるし…

時間もないし…

そんなこと言ったってしょうがないじゃないか!by え〇り君

 

と考えがちですが、そこはパパママの腕の見せ所。
汚れてもいいような環境を作って、「とことん暴れなさい!」と自由にさせてあげることが大切です。

 

また、子どものために時間を多くとれるように、お出かけの時間に余裕を持って準備をするなどの工夫が必要です。

 

そうすることによってイヤイヤ期の成長を最大限に活かすことができます。

 

 

いかがでしたでしょうか?
イヤイヤ期は言うことを聞かないし、パパママも思ったとおりにいかないとイライラしがちですが、そこはぐっとこらえて「子どもはこうやってすくすく育つんだな」と余裕のある子育てを心がけたいものです。

 

これからイヤイヤ期を迎えるパパママの参考になれば嬉しいです。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


また来週も子育てに奮闘するパパママのお役に立てるような記事をお届けしたいと思います。
よろしくお願いします。

 

【子どもとお出かけ】子どものための遊び場について改めて考えてみた~新人パパ奮闘記その24~

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 みなさんこんにちは!takumaです^_^

 

休日子どもと何しよう...
子どもとの遊びのネタが尽きた
子どものための遊び場はどこかないかな

 

このように考えるのはパパママ共通だと思います。

 

私には1歳4か月の息子がおり、遊び盛りなのですが、いつも家で遊ぶか公園に遊びに行くかでレパートリーがあまりなく、パパママも(もしかしたら息子も)マンネリ化してきています。

 

子どもの成長のために色々なところに連れて行ってあげたいものの、「今日どこ行こうか…」と休日のたびに悩んでいます。

 

そこで、私は改めて考えました!

子どものための遊び場について。

 

今回の記事はそんな「次の休日はどこに行こう…」と悩んでいる1~2歳のお子さんがいるパパママに参考になるような記事をお届けしたいと思います。

 

参考になれば嬉しいです。

 

 

1. なぜ改めて子どもの遊び場について考えてか


なぜ私は改めて子どもの遊び場について考えたのか、理由は2つあります。

 

(1)色々な刺激を子どもに与えるため


先週の新人パパ奮闘記でもお話ししましたが、子どもの持つ好奇心は成長の種であり、身の回りの様々な刺激が子どもを成長させます。


ですので、ずっとお家遊びだけではかわいそうですよね...


事実、私の息子は雨でお外に行けない日が続いた日はさすがにストレスがたまっていたようで機嫌が悪くなってしまいました。


できるだけ普段とは違う場所で違う刺激を子どもに与えてあげたい、そう思いました。

 

👇こちらの記事も参考になさってください

 

www.knowhow-takuma.com

 

 

(2)新しい環境に適応する力をつける


2つ目の理由は子どもに適応能力をつけさせるためです。


初めての場所に行くと、今まで見たことがないもの、触ったことのないもの、会ったことのない人に出会います。

 

大人にとっては何気ないものでも子どもにとっては新しいもので、「触ってみたい!」「やってみたい!」という好奇心を刺激してくれます。


また、会ったことのない人と出会って「こんにちは」と挨拶をさせるだけでコミュニケーションをとる練習にもつながります。


できるだけ多くのものに触れさせ経験させることで、新しいもの、環境に適応する能力がつきます。


子どものうちに適応能力をつけておくことで、新しい人と会ったり、入学した時などの環境が変わる時にも適応できるようになります。

 

2. 考案!7つの遊び場レパートリー

 

(1)児童館


ご自宅の近くに市や区が運営する無料の児童館があると思います。

 

登録するだけ無料で使えるのでパパママには嬉しい子どもの遊び場です。

 

無料だからといってあなどることなかれ、遊具やおもちゃがしっかりそろっていますよ。


ちょっと足を伸ばして隣の市や区の児童館に行くのも新たな刺激になるのでおすすめです。

市役所、区役所のホームページで児童館の情報を得ることができますよ^^

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(2)公園


公園には遊具もそろってますし、砂場もあるので子どもは喜びますよね。


天気が悪いと行けないというデメリットがあるものの、植物や花、昆虫などの自然に触れることもできるので子どもにとってはいい刺激になります。


「でもいつも同じ公園ばっかり」という方には市役所などで受けとれる地域マップがおすすめです。


防災マップでもいいのですが、これらのマップには公園の場所が載っています。

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こんなところに公園があったんだ」と、新たな発見があるかもしれないので要チェックです。


公園はいいけど砂場の砂が子どもの服に入るのがちょっと…
という方にはこちらの砂場遊び用つなぎがおすすめです。

 

長袖長ズボンのつなぎタイプなので、砂が服に入るのを防いでくれます。デザインもかわいいですよ^^

 

 

(3)ショッピングモール

 

ショッピングモールにも遊び場を見つけることができます。


有料のものもあれば無料の遊び場もありますが、有料のものはおもちゃはたくさんありますし、スペースが囲われているので子どもがどこかに行ってしまうこともないので安心して遊ばせることができます。


無料の遊び場は有料に比べるとおもちゃや遊具は少なめですが、十分楽しめます。


ただ、ショッピングモールに行くと色んなショップやレストランがあるのでどうしてもお金を使ってしまうので、節約中のパパママにはあまり向かないかもしれません。

 

 

(4)保育園


実は保育園を遊び場として提供している保育園もあります。


私の自宅の近くの保育園では0~5歳の子どもと保護者を対象に、8時半から16時半まで保育園の園児と一緒に園庭で遊ぶことができます。


保育園の雰囲気や先生、園児を知ることができるので保育園選びの参考にもなります。


市のホーページの「子育てサイト」などに掲載されているのでお近くの保育園をチェックしてみてください。

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(5)自然探検


近くに森や原っぱがある方は自然探検がおすすめです。


「~市 ハイキングコース」などで検索するとハイキングコースを見つけることができます。


自然に触れさせることは子どもにとってとてもいいことです。


冷たい川の水に触れさせたり、原っぱで遊ばせたり、森のデコボコ道を歩くだけで刺激になりますし、運動神経も良くなります。

 

 

(6)子どもと散策


手軽にお家の近所を歩いて散策もいいかもしれません。


あえて今まで通ったことのない道などを行くと「こんなところにパン屋が!」など発見があってパパママも楽しむことができますよ。


近所であっても意外に通ったことのない道や場所が多くあるものです。
車に気をつけてぜひご近所を、探索してみましょう。

 

 

(7)街のイベントに参加する


街頭にある掲示板や回覧板、市や区の広報を見ると街のイベントが載っています。


消防署や警察署の開放デーや餅つき大会、季節ごとのスイカ割りイベントや豆まきイベントなど盛りだくさんです。

 

今まで見逃してた!」というイベントがきっと見つかりますのでチェックしてみてください。


我が家はこの前近くの神社の豆まきに行きました。

 

ショッピングモールの中の消防団イベントにも参加しました。

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子どもとのいい思い出になりましたよ^^

 


いかがでしたでしょうか?
「今日は何しよう」「どっか遊ばせに行かなきゃ」と考えるとストレスになってしまいますよね。


でも少し考えて情報を集めてみると意外にも遊び場は見つかります


今回ご紹介した7つの遊び場レパートリーをランダムに選んで、子どもと出かければ、子どもにとってもパパママにとっても嬉しい経験になると思います。
ぜひお試しください^^

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
【新人パパ奮闘記】は毎週月曜日にお送りしています。


子育てに奮闘するパパママのために役立つ記事をお送りしたいと思いますので、よろしくお願いします。