【妻の小言対策】~ガミガミうるさい妻とどのように付き合っていけばいいか ガミガミの原因とその対策~
みなさんこんにちは!
私は現在妻と1歳になる息子と暮らしているのですが、付き合っている時より妻の小言が多くなったと感じています。
家庭の環境が変わったことによる変化だと思いますが、前よりも喧嘩が多くなったのが事実です。
今回はそんな「小言が多くなった妻対策」ということで、どうすればうまく妻と付き合い、楽しく暮らせるかのヒントをお伝えしたいと思います。
参考になれば幸いです^^
1. 現在の家庭の状況
妻とは結婚2年目で、知り合ってから3年になります。
付き合った当初は物静かな子で、全然怒らないような子でした。
結婚してからはあまり変わらなかったのですが、昨年子どもが生まれてから妻の様子がガラリと変わりました。
「ねぇ、お皿はシンクに直接置かないでって言ったよね」「何回言ってもできないね」などと平気で言ってくるようになりました。
この変わりように私自身も驚いています。
2. 妻と話し合いしてみた
ある日妻に、「付き合ってる時と今とで何が変わった?」と聞いてみました。
すると、「〇〇君(子どもの名前)中心になった」と答えました。
そしてこれまでの小言は全て子どものための発言だということがわかりました。
シンクに食器をそのまま置くと汚く、そんなお皿を子どもに使いたくないなどといった理由があったそうです。
なるほど、子どもが中心になり、私のことは二の次になって気に入らない行動が目につくようになったのですね。
3. 男性と女性の差
色々調べてみると夫婦間のいざこざは、男女の考えや価値観の差も影響しているとのことでした。
研究によると、男女の考えは20%しか互いに理解できないそうです。
ですので、男性が当たり前と思っていることも、奥さんからしたら「は?」という事になる可能性があるということです。
また、男性と違って女性は月経があり、ホルモンも乱れるので、気分の浮き沈みがあり、イライラもしやすいです。
こうみると、男女が理解しあえないのが当たり前なのがわかります。
「なんか嫁とは合わないな」と思っているのは大体どこの家庭も一緒であると把握しましょう。
4. 具体的小言対策
では、具体的にどのように妻の小言に対応すればいいでしょうか。
(1)決して怒らない
まずは怒らないことです。小言を言われて「うるっせぇな!」と言いたくなる気持ちはわかりますが、グッとこらえましょう。怒りは6秒待てば弱まってきます。
(2)感謝の意を伝える
小言を言う妻は少なからず子どものためや家族のことを思って小言を言ってくれています。まずその事に対して感謝の意を伝えてみましょう。
「いつもお皿洗いしてくれてありがとうね。助かってるよ」
(3)自分がどう感じたかを伝える
上記したように、男女は20%しか互いに理解していません。
ですので、自分がどう思ったのかを伝えることが大切です。
「でもね、俺はそう言われて少し悲しかったよ。もう少し優しい言い方をしてもらえると嬉しいな」
「そんな言い方されると悲しいでしょ?」ではなく、「俺は悲しかったよ」と伝えることで、相手を悲しませてしまったと妻に感じさせることができます。
(4)妻にもストレス発散してもらう
男性は仕事に行き、会社で多くのストレスを受けており、「頑張っている!」と自分自身思っていると思いますが、奥さんも大変な思いをしています。
ご近所付き合いや子どもの学校付き合い、家事育児など多種多様な仕事があります。その中でうまくいかないこともたくさんあるのでイライラしてしまうことは仕方ありません。
その事を理解し、奥さんにもたまにはストレス発散をさせてあげましょう。ショッピングをさせてあげたり、お友達とお茶会に行かせてあげたりすると喜ばれると思います^_^
女性は男性と違い、誰かとストレスを共有することでストレスを発散できるようですよ。
まとめ
結婚をして子どもが生まれると妻にとって子どもが第一になります。それにより今までの関係に変化があることは避けられないようです。
男女の考えや価値観は20%ほどしか理解し合えないのが現実であり、少しずつ自分の気持ちを伝え、相手の気持ちも聞くことで互いに理解していくことが大切です。
いざ小言を言われたら決して怒らず、女性は男性より大変な思いをしていることを思い出し、優しく対応してあげましょう。
女性は強く見えますが、守られたいものなのです。
日頃からストレスを溜めないように奥さんにもリフレッシュの時間を与えることも大切です。
これから先の人生を楽しむために少しずつ夫婦の歩調を合わせていけたらいいですね^_^
以上、【妻の小言対策】~ガミガミうるさい妻とどのように付き合っていけばいいか ガミガミの原因とその対策~でした!
今回も読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた^_^