【新人パパ奮闘記その9】~1歳になった息子の夜泣き再発~
みなさんこんにちは!knowhow の takumaです(^^)
今回は月曜日ということで、【新人パパ奮闘記】をお送りしたいと思います。
今月1歳になった息子は一時期より夜泣きがおさまり、落ち着いてきてゆっくり寝れるようになってよかったなと思っていたのですが、ここ最近息子の夜泣きが再発しました。
今回は「1歳になった息子の夜泣き再発」についてお話ししていきたいと思います。
1. 夜泣きが落ち着いた時期
私の息子は7か月ごろから夜泣きが落ち着くようになり、生まれたばかりの頃から3~4か月くらいまでは夜中に2~3回泣いていたのが、1回になりました。
以前より夜中に起きる回数が少なくなったので親としてもだいぶ楽になりました。
ところが、今月1歳を迎えてからまた息子が夜泣きをするようになりました。
また、以前は夜泣きをしてミルクをあげたりオムツを替えてあげたりすれば泣きやんでいたのですが、最近は夜泣きしてミルクをあげても拒否して全く飲んでくれません。
ひどい時には1時間くらいあやしたとしても泣いているので本当に大変です。
なぜ急に夜泣きが再発したのかわかりませんでした。
2.1歳の夜泣きの理由
なぜ急に夜泣きがまた始まったのかわからなかったので調べてみました。
要因1 刺激が前より増えた
1歳の子どもといえば、ハイハイで活発に動き回り、子どもによってはヨチヨチ歩きを始める子もいるので、行動範囲が広がり、色々なものを触れるようになります。
それによって今まで行けなかった場所や届かなかった場所も届くようになり、今まで触ったことのない物も触れるようになります。
そのため、よりアクティブになった子どもは以前より多くの刺激を周りから受けるようになります。
また、コミュニケーション能力も上がり、徐々に言葉がわかるようになるので、大人の言っていることやテレビなどから聞こえてくる声、音から刺激を受けるようになります。
人間の脳は寝ている間に日中に受けた情報や刺激を処理します。これは赤ちゃんも同じです。
以前より多くなった情報や刺激が要因となってこの時期に夜泣きを再発する子どもがいるようです。
要因2 生活リズムの乱れ
1歳過ぎた頃の子どもの睡眠のリズムも未発達ですが、昼夜の区別はついているようです。
夜に暗くなったら寝るというリズムが発達段階の時に、親の都合で子どもを寝かしつけるのが遅くなってしまったり、毎日違う時間に寝かせていると未発達なリズムがさらに乱れてしまうので、夜泣きをしてしまうということが起きるそうです。
特にお父さんは仕事が遅くなったりしますし、お母さんもドラマを見たかったり趣味のものをやりたかったりで寝るのが遅くなってしまいがちですが、子どものことを考えて毎日同じ時間に寝かせるように心がけることが大切です。
また、早起き早寝も赤ちゃんの成長と発達のためには大切です。
私は子どもを8時半に寝かせ、その後私も寝る準備をして9時には寝るようにしています。
見たいドラマや、自分がやりたいことは朝にするようにしています。
ちなみに私の起床時間は4時半です。このブログも朝に書いてます。
※朝活の記事はこちら
3. 夜泣き対策
(1)生活リズムを整える
上記したように生活リズムを整えることは夜泣き対策につながります。
早く寝てくれない子どもは早く起きることから始めると早く寝てくれます。
また、先ほど「早起き早寝」と書いたのにも理由があります。
(2)断乳・卒乳をする
夜中の授乳をやめたら朝まで寝るようになったという経験談がとても多いようです。
夜中に授乳をしていると、目が覚めた時に口寂しくなってしまい夜泣きしてしまうということが起こるようです。]
離乳食が進み、栄養が取れているようであれば夜中の授乳をやめるのがいい夜泣き対策になるそうです。
夜中の授乳をやめて数日は、いつもより激しい夜泣きになりますが、数日頑張れば落ち着くそうです。
私もこの方法を試してみようと思います。
(3)スキンシップを心がける
環境の変化や不安な気持ちも夜泣きの要因の一つだそうで、夜泣きの時は優しく声をかけてあげたり、さすってあげたりしてあげると子どもも安心するそうです。
また、起きている日中も子どもとスキンシップを取ることで子どもはより安心することができるので効果的です。
以上、【新人パパ奮闘記その9】~1歳になった息子の夜泣き再発~でした!
子どもの夜泣きは本当に大変ですよね。眠いですし、疲れているのでその状態で泣き止まなければ親の方もイライラしてしまいます。
奥さんだけに任せるのではなく、パパとして協力して、奥さんを手伝ったり、昼寝をさせてあげるなどのサポートが必要です。
【新人パパ奮闘記】は毎週月曜にお送りしております。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
それではまた来週!