【プラスアルファの魔法】~実践編 今日からできるプラスアルファ~
みなさんこんにちは!knowhow の takumaです(^^)
今回は前回記事にした【プラスアルファの魔法】の「実践編」として、どのようなプラスアルファの魔法を日常で使うことができるかを私が普段実践していることを例に挙げて述べていきたいと思います。
☆今日から実践できる「プラスアルファの魔法」
このブログを見ていただければわかると思いますが、私は英語が大好きで、毎日英会話のレッスンを受け、技術を磨いています。
私が英語学習において実践している「プラスアルファの魔法」をまずご紹介します。
(1)英語学習のプラスアルファ
英語を学習する上で新しい英語表現や単語の発見は毎回と言っていいほどあると思います。
私はその英語表現や単語をインプットするだけだなく、プラスアルファとして、”Instagram” にアップしています。
これをすることで覚えたての英語をアウトプットすることができ、よりその英語が身につきやすくなります。
また、ご覧になってくださる方の役に少し立てるのもプラスアルファです。
※アウトプットの大切さの記事はこちら
また、わからない単語を電子辞書で調べると、「例文」が載っている場合があります。その例文で具体的な使い方を学ぶのはいい勉強法です。
しかし、それだけで終わるのではなく、その例文の中にまたわからない単語があれば、それを調べるようにします。
そうすることによってプラスアルファで学ぶことができ、単語をもう一つ増やすことができます。
(2)嫌な仕事のプラスアルファ
仕事をしている方であれば、嫌いな業務や上司から命令されてイヤイヤしなければいけないことがあると思います。
そんな時は、ただ業務をこなすだけでは憂鬱になるだけでイライラもしてしまいますが、自分なりのプラスアルファを出すことで「他者からの命令」は「自発的行動」になり、「面倒な行動」は「充ち足りた行動」になります。
例えば「ダラダラと長いだけの会議」に「積極的に発言して、効率よく会議を終わらせる」というプラスアルファを足すことで「自発的な行動」になります。
それはハードルが高いという方は、「会議中に姿勢をよくする練習をする」、「集中力を高める練習をする」というプラスアルファを足すことで「充ち足りた行動」に変えることができます。
小さなことかもしれませんが、「よく発言してくれてやる気があるな」「姿勢がよくて親身に考えてくれているんだな」という好評価を得る可能性もあり、継続すればより大きな報酬を得ることにもつながります。
学生の方であれば、テストや受験勉強を自分でするだけでなく、困っている友人を誘って勉強を一緒にして教えてあげるというプラスアルファをすることができます。
それにより自分はアウトプットできるので、より内容が身につきやすくなり、友人との交友関係も深めることができます。
プラスアルファをすることによって成績が上がるだけでなく、友人からの信頼も上がり、より協力し合える関係になるという大きな報酬を得ることができます。
(3)日常生活のプラスアルファ
日常生活で私が実践しているプラスアルファは「挨拶」です。
普通は「おはようございます」で終わってしまうところをそこに「~さん、おはようございます」と ”~さん” をプラスアルファすることで、相手を嬉しい気持ちにすることができます。
名前を呼ぶということは、「相手の存在を認めている」ということです。
人間は自分の存在を認めてくれる人と付き合いたいと思う生き物です。
ですので、何気ない挨拶の時にもプラスアルファを足すことで、よりよい人間関係を築くことができます。
このように私は常日頃から自分になにがプラスできるかを考えて行動しています。
また同時に相手が何を求めているのか、何が必要なのかを相手の立場に立ってプラスアルファをすることが大切です。
わたしはこのプラスアルファの魔法を実践するようになってから、英語力はより伸び、仕事でも嫌な仕事がそこまで嫌にならなくなりました。
また、人間関係も良好になるので、楽しく毎日を過ごすことができるようになりました。
みなさんもぜひ「プラスアルファの魔法」を使ってみてください。
日々小さな変化を実感できると思います。
今回も読んでいただき、ありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。