年末年始のトラブル防止 ~楽しい年末年始を過ごすために~【トラブルを起こさないために知っておきたいたった一つのこと】
みなさんこんにちは!takumaです(^^)
2018年もいよいよ残すところあと5日となりました。
年末年始には楽しいイベントや旅行などが待っていてウキウキですよね。
年末年始は楽しいイメージがある一方で、トラブルもよく起きる時期です。
旅先やイベント会場で口論になったり、喧嘩になったりして、せっかくの楽しい年末年始を棒に振ってしまう方もたくさんいるのが事実です。
今回は年末年始のトラブルを起こさないために知っておきたいたった一つのことをお送りしたいと思います。
頭の片隅に置いて年末年始を過ごしていただければと思います。
1. 年末年始のトラブル
年末年始はイベントや旅行などで盛り上がる季節で、どこにいっても人が多いですよね。
人が多いとストレスも多くなり、それに伴ってトラブルも多く発生します。他人との口論や喧嘩に発展してしまう可能性もあります。
また、飲酒の機会が多くなるのも年末年始。お酒は人間の理性の働きを鈍くし、自分をコントロールするのを難しくさせます。
飲酒が原因となったトラブルも年末年始に多く発生しています。
2. トラブルを起こさないためには
年末年始のトラブルを起こさないために知っておきたい一つのことは、
「その日の目的を忘れない」ということです。
旅行であれば、目的地に着いて家族や友達と楽しい時間を過ごすのが目的。
初詣に行くのであれば、神社様にお参りしておみくじを引いたり、屋台のおいしい食べ物を食べ歩きしたりするのが目的。
田舎に帰省するなら、田舎の親戚に挨拶するのが目的。
その日の目的を忘れてしまい、他人に対して怒りを感じて「おい、どこ見て歩いてんだ!」などと言ってしまってはトラブルになってしまい、目的が達成できなくなり、家族や友達も悲しみます。
人が多く、ストレスも多い年末年始ですが、怒りを感じて他人とトラブルになることが目的ではないはずです。
もし、旅先やイベント会場などで怒りそうになったら、「私は今日、~へ行って家族と楽しむんだ」とその日の目的を思い出してください。そしてその怒りの根源は深呼吸とともに吹き飛ばしてしまいましょう。
3. お酒を飲んだ場合
お酒を飲む場合はさらに注意が必要です。お酒を飲むと人は気が大きくなり、自分をコントロールすることが難しくなります。
その日の目的がお酒を飲んで楽しむことであったとしても、やはりトラブルを起こすことは目的ではありません。
飲む量もコントロールするようにして、目的を忘れないようにしましょう。
まとめ
・年末年始は楽しいが、人混みなどでストレスも多い
・怒りを感じたらその日の目的を思い出して深呼吸
・お酒を飲む時は要注意。飲酒の量もコントロールする
いかがでしたでしょうか?
たった一つ知っておくだけでトラブルを回避する確率を上げることができます。
楽しい年末年始を過ごすために、「その日の目的を忘れない」の言葉とともに年末年始をお過ごしになってはいかがでしょうか(^^)
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