【英語で自己紹介】~何をどう言えばいい?英語で楽しく自己表現~
みなさんこんにちは!knowhow の takumaです(^^)
今回は【英語で自己紹介】~何をどう言えばいい?英語で楽しく自己表現~についてお送りしたいと思います。
日本語でも何を言えばいいかわからなくなる自己紹介ですが、英語では何をどう言えばいいでしょうか?
実際に使える自己紹介表現を紹介いたします。
1. お会いできて嬉しいです
日本語の「はじめまして」にあたるフレーズとして定番なのが、
”nice to meet you” ですね。
自己紹介の出だしにはまずこの表現を使うのが基本です。
また、”nice to meet you” に飽きたと言う方は、”nice” の部分を変えて、
”Great to meet you”
“Lovely to meet you”
“Pleased to meet you” に変えて使ってみるのもありです(^^)
2. 私は~です
自己紹介をする時に自分の名前を名乗るのは基本ですよね。
こんな時、”My name is ...” が浮かぶかと思いますが、この表現はビジネスシーンによく使われる表現らしく、少し堅く聞こえるそうです。
ですので、”I’m...” を使えば少しカジュアルな響きになるそうです。
ここで大切なのが、自分の名前をゆっくり発音することです。日本人の名前は外国の人にとって発音しにくいですし、難しいです。ですので、ゆっくり発音してあげましょう。
また、ニックネームを教えてあげるのもいいかもしれません。
“I go by ...” は “please call me...” と同じで意味で、よりネイティヴな表現です。
私であれば、”I go by Taku!!” になります。
3. 出身は~です
「出身は~」と言う時はみなさんご存知の “I’m from...” が使えます。
ex) I’m from Japan
「生まれも育ちも東京の江戸っ子でい!」と言うならば、
”I was born and raised in Tokyo.” になります。
東京生まれで今は神奈川に住んでるのであれば、
”I’m originally from Tokyo, but I’m currently living in Kanagawa which is a prefecture located next to Tokyo.” です。
外国の方は東京や大阪などの有名都市以外はあまり知らないので、自分の県についての説明を少し加えるといいですね。
4.~人家族です
家族の構成は自己紹介でよく聞きますよね。例えば5人家族であれば、
”I’m from a family of five”
“We are a family of five” と言えます。
家族の詳細を言うならば、
”I live in Tokyo with my wife and son” などと言えます。
また、もし家族が大好きであれば、
”I love my family so much; I value them above all others.”
「家族が大好きで他の何よりも好きです。」と強調するのもいいですね(^^)
5. 仕事は~です
自分の職業を言う機会もあると思います。こんな時はシンプルに
”I’m an engineer” 「エンジニアです」
などと、”I’m a...” に当てはめてみましょう。
また、「~という会社で働いています」という言い方であれば、
”I work in a company called...” となります。
6. 趣味は~です
「趣味は~」と聞くと、”my hobby is...” が浮かぶかと思いますが、”hobby” だと専門的な趣味になるので、そうであれば構わないのですが、映画を観るとかの趣味であれば”hobby” と言うと少し変なニュアンスになるそうです。
そんな時は、シンプルに 、
“I like watching movies” のように、「~するのが好きです」と言うと自然に聞こえます。
そして、ネイティヴのひとがよく使うのが、
“In my free (spare) time” 「余暇には」です。
” in my spare time, I like reading books, watching American TV series and cooking.” というような感じです。
また、「~にはまっている」は、
“I’m into...” で言い表すことができます。
私は最近「ウォーキングデッド」にはまっているので、
”I’m really into the walking dead recently.” とよく言います。
以上、【英語で自己紹介】~何をどう言えばいい?英語で楽しく自己表現~について述べさせていただきました。
「日本語でも難しい自己紹介を英語で!」、となるとなかなか難しいですが、自分のことを相手に積極的に伝えることで、相手も自分に興味を持ってくれますし、共通の話題が見つかればその後の会話が一層盛り上がります。
みなさんも外国人の方に自己紹介をする機会がありましたら、ぜひ使ってみてください。
今回は自己紹介ということで、自分のことを発信する方法をご紹介しました。
次回は、「相手に質問する」ことにフォーカスして記事にしたいと思います。
会話が詰まってしまった時にも使えると思いますので、ぜひご期待ください。
今回も読んでいただき、ありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。