夫婦円満の秘訣!ご飯の時の何気ない一言大切に【夫婦関係を良くしたい方必見】
みなさんこんにちは!takumaです(^^)
みなさんの夫婦関係は順調ですか?
結婚して一緒に住むようになると互いの嫌なところが目につくようになり、子どもが生まれるとさらに関係が変わり、付き合っていた頃のラブラブな関係ではなくなってしまいますよね。
中には互いに尊敬することができなくなってしまい、関係が悪くなってしまうこともあるかと思います。
今回は夫婦の仲を良くしたいという方に、私が実践している夫婦円満の秘訣を一つご紹介したいと思います。
ご飯の時のちょっとした気づかいで夫婦仲が良くなるかもしれませんよ(^^)
1. 「ありがとう」と伝える
みなさんは家でご飯が出てきて、黙って食べ始めていませんか?
私は毎回ご飯を食べる前に妻に「いつもありがとう」と言っています。
料理は食べるのはあっという間ですが、作るのには手間と時間がかかります。ご飯を作ってくれた人に対して感謝の意を言葉で表すのはとても大切なことです。
それをせずに黙って食べ始めてしまえば、相手は「なんだよ、せっかく頑張って作ったのに」と少なからず思うはずです。
それが積み重なっていくと夫婦仲は悪くなっていきます。
夫婦仲を良くするためには互いに尊敬しあっていることが大切です。
ご飯を作ってくれた人のその努力に対して敬意を表しましょう。
2. ご飯の感想を言う
ご飯中、テレビばかり見てご飯をただ口に運んでいるだけになっていませんか?
そして食べ終わったあとは特に何も言わずに、「ご馳走さま」とだけ言ってテレビの続き!になっていませんか?
ご飯を作った側としては、美味しかったのか、ちゃんと口に合ったのかがすごく気になります。私も料理をするのでその気持ちはものすごくわかります。
テレビやスマホを見るのではなく、しっかりとご飯を作ってくれた相手の目を見て「これすごく美味しいね」と言うことで相手は喜んでくれるはずです。
また、「どうやって味付けしたの?」「どの材料を使ったの?」などと質問し、作ってくれたご飯に対して興味を示すことも大切です。
3. ご飯が美味しくなかったら
といっても、毎回「美味しい」と言っていたら相手は「本当にそう思ってるのかな?」と思いますよね。
本当に美味しければそう言うしかないですし、「本当に美味しいよ」と伝えるべきですが、問題はあまり美味しくなかった時です。
美味しくないのに無理やり「う、うん、美味しい」と言うと必ず違和感を伴います。ご飯の感想を正直に言うことも時には必要です。
でも「あまり美味しくないかな」とストレートに言ってしまうと相手を傷つけてしまいます。実に難しい…
そんな時に使えるのが “Good Badの法則” です。
「何か否定的なことを言う時は、良いことをまず最初に言うと相手はストレートに言うほど傷つかず、怒らない」という法則です。
例を挙げると、「お肉の焼き加減が最高でめっちゃ柔らかいね(Good)。でも、もう少し醤油を足すともっと良くなりそうだね(Bad)」のような感じです。相手は最初に褒められているので、否定的なことに対してそれほどダメージを負いません。
これはご飯のシーンに関わらず、ビジネスでも使われている法則なのでぜひ試してみてください。
まとめ
・ご飯を作ってくれた相手に対してしっかりと「ありがとう」と言う
・相手が作ってくれたご飯に興味を持ち、感想を伝える。美味しかったら「美味しい」と伝える
・正直に感想を言うことも必要。言うのであれば先に良いことを言う
いかがでしたでしょうか?
毎日一緒にいると相手がしてくれていることが当たり前になってきてしまいますよね。でもその当たり前のことってものすごくありがたいことじゃないですか?その当たり前がなくなったら…悲しいですよね。
その当たり前に感謝して、しっかりと言葉に出して相手に伝えましょう。
夫婦仲がきっと良くなるはずですよ。
少しでも参考になれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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また次回もよろしくお願いします。