【新江ノ島水族館に行ってきた】~子どもも大人も楽しめる水族館!新江ノ島水族館の見どころをご紹介~
みなさんこんにちは!knowhow の takumaです(^^)
先日家族で10年ぶりくらいに神奈川県藤沢市にある「新江ノ島水族館」に行ってきました。
1歳の息子にとって初めての水族館で、お魚さんを観てはしゃいでおり、妻も江ノ島水族館が新しくなってから初めてだったので、みんなで楽しい時間を過ごすことができました(^^)
今回は「新江ノ島水族館」の見どころについてご紹介したいと思います。
改めて行くと水族館はいいものですね。
1. 新江ノ島水族館概要
新江ノ島水族館は1954年に開館した「江ノ島水族館」が2004年にリニューアルオープンし、「新江ノ島水族館」になりました。
「えのすい」の愛称で親しまれています。
アクセスは小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩約10分。観光地である江ノ島を望む水族館です。
一般入場料金は大人2,400円 高校生1,500円 小中学生1,000円 幼児(3歳以上)600円です。
その他団体割引や年パスもあるので詳しくは新江ノ島水族館のホームページでチェックしてみてください。
2. 新江ノ島水族館館内
館内に入り、まず出迎えてくれるのは「記念撮影コーナー」です。
「はい、イワシ~」の声とともにシャッターを切られるこのコーナーは思い出作りには最適です。
私も今回息子の初水族館の記念に一枚購入しました。価格は1,050円です。
★相模湾コーナー
写真コーナーの隣には「相模湾ゾーン」があります。
多様な生物が生息する相模湾を知ることは世界の海を知ることだそうです。
なるほどたくさんの種類のお魚さんたちがいるわけです。
初めての水族館に息子も興味津々で不思議そうな顔をしていました。
土管のようなものにウツボがいるのを見つけた時に、「見て見て!ウツボがいる!」と子どものように妻に言ってしまいました笑
タイミングが良ければダイバーさんにも会うことができます。
相模湾ゾーンを越えると、今度は海ではなく川魚のジャンプが間近で観れる水槽があり、その他にも河原にいるカニなどが観れる展示もあり、普段あまり見ることのない生物を見ることができました。
★水中トンネル
トンネルというか、半トンネルのような感じでしたが、自分の上をエイなどが泳いでいるのを観れる場所で、水中の中にいるような感覚になれます。
子どもがガラスの上を歩けば、水中散歩をしているような写真が撮れます。
★相模湾大水槽
水中トンネルの次は、新江ノ島水族館の目玉である、「相模湾大水槽」が現れます。
水深6.5メートルの大水槽は圧巻です。海底にいるような感覚になり、感動すら覚えるほどです。
ちなみに、貸切にして、相模湾大水槽の前でディナーを食べることもできるそうですよ(^^)
★クラゲファンタジーホール
入り口を入るとクラゲの噴水が出迎えてくれます。
全体的に薄暗い空間になっており、ライトアップされた幻想的なクラゲを見ることができます。
クラゲって刺されると痛いですけど、観ていると綺麗ですね笑
★ペンギンゾーン
新江ノ島水族館では、ペンギンさんも間近で見ることができます。
ペンギンがテクテク歩いている姿はたまらなく可愛いですね(^^)
★アザラシゾーン
このゾーンでは水槽内でアザラシがミサイルのような形をして優雅に泳いでいるのを観ることができます。
ゴマちゃんですね(^^)可愛いです。
★イルカショー
えのすいに来て絶対見るべきはこのイルカショーです!
イルカの素晴らしい演技に感動します(^^)
夕暮れに見れば、江ノ島の夕暮れのシーンが最高の雰囲気を醸し出してくれます。
新江ノ島水族館は「江ノ島水族館」の時の1957年に日本で初めて本格的にイルカショーを開催した日本のイルカショーの先駆者だそうですよ。
イルカショーを見た息子は、それまでぐずっていたのですが、ショーが始まった瞬間にショーに釘付けになり、拍手をしたり笑ったりしていました。
大人も子どもも楽しめるショーですね(^^)
そして息子はショーが終わった途端にベビーカーで寝始めました笑
★その他のゾーン
新江ノ島水族館は上記ご紹介したゾーンだけでもかなり大満足ですが、それ以外にもたくさんの見どころがあります。
深海ゾーン
以上、【新江ノ島水族館に行ってきた】~子どもも大人も楽しめる水族館!新江ノ島水族館の見どころをご紹介~でした!
今回、新江ノ島水族館での滞在時間は約2時間でした。
平日に行ってこれくらいだったので、土日祝日だともう少しかかるかもしれません。
江ノ島にお越しの時は「えのすい」に行くことをお勧めします^^
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。