knowhow-takuma 式【英単語を増やす方法】~英語を勉強している方必見!~
みなさんこんにちは!knowhow-takumaです^^
まだまだ暑い日が続いておりますが、夏バテになってないでしょうか?私はなってます笑
さて、今回はknowhow-takuma式【英単語を増やす方法】をやっていきたいと思います。
1.自分の身の回りの物をすべて英語にしてみる
2.自分が普段話していることを英語にしてみる
1.自分の身の回りの物をすべて英語にしてみる
英語を習得するうえで「英単語」は必須のものです。英単語が分かっていれば、例え文法がめちゃくちゃでも伝えることができます。
「出川英語」が良い例ですね^^あの人のチャレンジ精神は素晴らしいです。
その必須の英単語を増やすことができれば、英会話はよりスムーズになりますし、自分が伝えたいこともよりスムーズに伝わるので、英会話がますます楽しくなります^^
ではみなさんはどのように英単語を増やしていますか?
「英単語帳」でしょうか?「本や映画」からでしょうか?
そのような従来のやり方でももちろん英単語を増やすことはできます。
しかし、knowhow-takuma式の英単語を増やす方法は従来とは違うやり方です。
一つめは、
「自分の身の回りの物をすべて英語にしてみる」です。
英単語帳などを使って英単語を覚えたのに、「あれ、もう忘れちゃった」や「この英単語の意味なんだっけ」などと、覚えたはずの英単語をすぐに忘れてしまった経験はありませんか?
その理由は、「その英単語を普段から使っていないから」です。
英単語は繰り返し使うことで記憶に定着します。ですのでたかだか一回や二回単語を見ただけで覚えるのは、なかなかの至難の業です。
しかも、英単語帳に載っている英単語をすべて使うわけではないので「こんな単語まず使うことはないな」と思うことも多いはずです。
では、自分の身の回りのものはどうでしょうか?
例えば、キッチンの中であれば、「お玉」「まな板」「フライ返し」などがあります。みなさんはそれらを英語で言えますか?
意外と言えないものです。
そんな時こそチャンス!早速自分の身の回りの物を英語に訳してみましょう。
「ladel」「cutting board」「spatula」と出てきたはずです。
それらは普段から目にするものであるので、それを見るたびにその英単語が浮かぶことになり、繰り返されるので、記憶に定着しやすくなります。
身の回りにあるものは人によって異なりますが、身の回りにあるものこそ自分に関係があるものです。
そして、その物が会話に登場することも多いはずです。
早速身の回りの物を英語に訳してみましょう!
二つめは、
「自分が普段話していることを英語にしてみる」です。
これも一つめの「自分の身の回りの物を英語にしてみる」に共通することがあります。
それは、「繰り返し」です。
自分が話していることを注意して聞いてみると、案外同じことを毎日話しています。
「今日何しようか?」「うわ、すげえ!」「よく寝れた」「最近暑すぎでしょう」
日本語で普段話していることは、英語で話したとしてもおおむね同じ内容になります。
ですので、普段自分が話していることに注意して、「この表現は英語でなんて言うんだ?」「この単語は英語でなんて言うんだ?」などの疑問が浮いてきます。
そうなったらチャンス!!
自分が話していることを英語に訳してみましょう。
そして、もし英会話などで英語を誰かと話す機会があれば、その訳した英語を実際に使ってみましょう。
普段自分が話していることなので、一回で終わることなく、繰り返し使うことができます。繰り返すことで記憶に定着し、いずれ自然にその英語表現が出てくるようになります^^
以上紹介した二つの方法を書くなり、携帯に打つなりすれば、「自分だけの単語帳」が出来上がります。
すべての単語とすべての例文が自分に関係のあるものなので、たとえ忘れてしまっても、見直すことですぐに「あーこれか!」と思い出し、また使うことができます。
私もこの「自分だけの単語帳」を活用し、英会話や、外国人の友達と会う前に見直し、積極的に話すようにしています。
これを始めてから、英会話力はグンッと上がり、英語を話すのがますます楽しくなりました^^
みなさんもぜひ試してみてください。
みなさんの勉強方法を教えてください!「こんな方法があるよ」「このやり方が効果的だった」などありましたら、コメントいただけると嬉しいです。
またよろしくお願いいたします。