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【小さなことに感謝する】幸せになれる方法~幸せを探している方、悩み・不安がある方必見~

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みなさんこんにちは!takumaです(^ ^)

 

みなさんは今日、どれくらい「ありがたいな」「恵まれてるな」と思いましたか?

 

人に何回「ありがとう」と言いましたか?

 

逆に、「今日もつまんないな」「今日も同じことの繰り返し」「ムカつくやつばっかり」と思ってしまいませんでしたか?

 

ネガティブなことは簡単に言えても、ポジティブなこと、感謝の言葉は簡単には言えないものです。

 

そして人間は、どうしても自分に今足りないこと、ないものを嘆き、人のものを羨む傾向があります。

 

お金がない」「時間がない」「自由なことがしたい」「仕事をしなくて済んだらなー」「才能がないからこの夢は無理だな」などと、自分にはないものばかりに目がいってしまいます。

 

ない物欲しさというものです。

 

本当に足りないものばかりでしょうか?

 

雨風しのげる家がある。

 

水道をひねれば綺麗な水がでる。

 

着る服がある。

 

仕事をすることができる。

 

健康に生きている。

 

話す人がいる。

 

三食ご飯が食べられる。

 

お風呂にはいれる。

 

布団で寝れる。

 

今こうして、インターネットを使っている。

 

世の中には、住む場所がない人もいます。三食食べられない人もいます。

 

いつミサイルが飛んでくるかわからない、恐怖とともに生きてる人がいます。

 

そのような人たちの前で「私は恵まれていない」なんて言えますか?

 

私たちは恵まれた環境にいるにもかかわらず、そのことがいつしか普通になってしまい、感謝することを忘れてしまいます。

 

自分たちがいる環境に感謝し、今あるもの、持っているものに感謝し、「ありがとう」の言葉を大切にすれば、きっと今まで見えていなかったものが見えるようになり、人生がより幸せになるはずです。

 

ここからは今日からでもできる、私が実際に実践している【小さなことに感謝する】をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

1.「ありがとう」を大切にする

 

ありがとうは漢字で「有難う」と書きます。

有るのが難しいということです。

 

当たり前にあるようなことも、本当はそれを手にするのは難しいということです。

 

家族に「ありがとう」と言っていますか?

 

家族が何かを手伝ってくれた時

 

奥さんが毎日ご飯を作ってくれること

 

子供が似顔絵を描いてくれたこと

 

 

家族だけでなく、友達や仲間、同僚にも「ありがとう」と言ってみましょう。そのうち、今いる状況にますます感謝できるようになり、「自分は幸せなんだ」と実感できるようになるはずです。

 

そして、私は家族や友達以外にも「ありがとう」と言うようにしています。

 

例えば、コンビニやスーパーのレジで会計をするときです。

 

多くの人が、目も合わさず、無言でお金を払い、無言で商品だけとって出るという光景を目にします。

 

私はしっかり目を合わせて、「ありがとうございます」と言うようにしています。

 

なぜなら、コンビニやスーパーの店員さんが会計をしてくれることは「当たり前」のように見えて、実は「当たり前」ではないからです。

 

もし会計をしてくれる店員さんがいなければ買い物はできません。そのことに感謝して、「ありがとう」と言っています。

 

お金を払っているのだから当たり前だ」「それが普通だ」と考えてしまっては、成長は止まります。

 

あなたが「ありがとう」といった分だけあなたは「ありがとう」を受けることができます。

 

あなたが感謝することのできる人間であれば感謝される人間になることができます。

 

「当たり前」なんて思わず、「ありがとう」と言ってみましょう。世界が違う見え方になります。

 

 

2.感謝日記をつける

 

1でも述べましたが、「当たり前に見えるもの」に感謝することで「自分は恵まれているんだ」、「幸せなんだ」と実感でき、世界が違う見え方になってきます。

 

そしてこれをより効果的にしてくれるのが、「書くこと」です。

 

何かを書き、それを可視化(ヴィジュアル化)することでより効果的に脳にインプットできるようになります。

 

頭の中でイメージするだけでも効率的ですが、書くほうがより効果的です。

 

感謝日記で準備するものは「紙(ノート)とペン」だけです。

 

そして、書き方はこんな感じにします。

 

「私は今日も幸せでした、なぜなら、

・妻がおいしいご飯を作ってくれたからです。

・同僚と楽しく会話ができたからです。

・コンビニの店員さんがやさしく微笑んでくれたからです。

・家にクーラーがきいていて、心地よいからです。

・子供が笑顔で寄ってきてくれたからです。」

 

「書くのが億劫」、「そんな時間はない」という人は寝る前に布団の中でこれを頭の中で描いても効果的です。

 

1、2のいずれも今日から始められます。小さなことに感謝できるようになるまでには時間がかかるかもしれませんが、少しずつトライしてみてください。

 

少しずつ、あなたは「幸せなんだ」と気づくことができるようになり、今よりもっと幸せになることができるはずです。

 

以上、【小さなことに感謝する】幸せになれる方法~幸せを探している方、悩み・不安がある方必見~でした。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます^^

みなさんの幸せ探しのヒントになりましたでしょうか?少しでもお役に立てれば幸いです^^

 

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